エピテーゼ(Epithese)とは、簡単に言うと医療用具として体の表面に取り付ける人工物という意味です。


詳しく説明すると、怪我や火傷、病気などで身体の一部が失われてしまった場合、その欠損部を補うために、人工のボディパーツで修復する場合がありますが、エピテーゼはその、人工のボディパーツのことです。


ちなみに、体の中に埋入する人工物のことはプロテーゼといいます。義眼や人工骨など。

エピテーゼの代表的な例として一番聞いたことがあるのが、義足とか義手ですね。


日本ではまだあまりメジャーじゃないですが、海外ではエピテーゼの治療は一般的です。






FTMの方で男性器がないことにより私生活で相当不便している方が多くいると思います。


僕も、温泉にはまず行けないし、モッコリ感がないので昔カミングアウトしていない男友達に冗談で触られそうになったとき、かなり焦りましたし、精神的にも男性器がないのは辛いです。


そういった男性器がないことによる不満や悩みを解決してくれるのが、このFTM用のエピテーゼですね。


見た目は本物同様リアルに見え、セックスにも対応しているものもあり、私生活で下半身をパスできます!

例えば、温泉やプールなどで、エピテーゼをつけていればパスして入ったりできますので、生活がかなり快適になることでしょう








エピテーゼの着用の仕方を説明します。


まず、最初にエピテーゼを着用する場合は、接着剤のベースを構築する必要があります。


下記に画像がありますので、画像を参考にしながら解説していきます。





まず、エピテーゼ(画像1)に接着剤を塗ります。

接着剤がべとつくようになるまで約15〜20分かかります。


触れば、べとついているのがわかります。






次に、エピテーゼを付ける(画像2)部分の毛を剃ります。


画像の中では広範囲で剃っていますが、同じ量を剃る必要はありません。


ただ、もしオプションの陰毛を購入している場合、より大きな部分を剃る必要があります。


画像2を参考にしてください。





陰毛を剃った後、アフターシェーブ(オプション)のスキンプレップ(画像3)を使用します。


スキンプレップは皮膚を保護してくれます。インターネットの通販などで購入することができます。


次はステップ4ですが、オプションの陰毛を購入していない場合は飛ばしてステップ5へ。






陰毛をブラシでとかしましょう。(画像4を参考にしてください)


その時の注意ですが、中心の部分をなるべく避けるようにしてブラシをかけます。(画像5)

1日単位で陰毛にブラシをかけてください。


陰毛が抜けたりするのを防いだり、とかしやすくするために、暖かいお湯に数分陰毛をつけてとかすと良いです。





エピテーゼと接着剤をチェックして、付ける準備ができているかどうか確かめてください。


準備ができていることを確認する方法は、手で接着剤を塗った部分を触って、べとつくかどうかです。


エピテーゼを付けてください。(画像6)


強く押して、60秒ぐらい付けたまま押していてください。





次に、2個の3Mテープをとって、エピテーゼを付けた上にそれを貼ってください。


画像7を参考にしてください。

このテープを貼ることによって、シャワーや水泳などで水が下に入ってくるのを防止し、エピテーゼを保護します。





もし陰毛を購入していれば、ここで付けてください。


テープの上に接着剤を直接塗るために、エピテーゼを最初に付けた時と同じ接着剤を約1インチ程度を使用して塗ってください。


画像8を参考にしてください。





その後、陰毛の中心点を、エピテーゼの軸の中心点、トップにそれを付けます。(画像9)


強く下へ押して、次に付けた部分の残りをカバーするためにそれを引き下ろしてください。(画像10)

そしてエピテーゼ全体を強く下へ再び押してください。

それにブラシをかけて、必要ならば整えてください。





これで完成です。(画像11)

エピテーゼの清掃についてですが、石鹸や暖かい水で清潔にしてください。


すすいで軽く叩いて、乾燥させてください。


そしてエピテーゼを取り外す時は、
エピテーゼを付けた端をつかんで、あなたの皮膚を刺激しないように優しく非常にゆっくりそれを取ってください。



必ず優しく扱うこと


エピテーゼはデリケートです。


体の一部のように扱ってください。


注意事項


下記の画像に示される角度以上にエピテーゼを曲げないでください。さもないと、内部を壊す可能性があります。















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